~気軽に出来るへらぶな釣り~
  ヘラブナは元々琵琶湖に生息していたゲンゴロウブナを品種改良して作られた魚ですが、現在では日本全国の湖や池、沼、河川といった私たちの身近な水域にも生息しています。 また、ヘラブナを釣る事が出来る釣り堀や管理釣り場などの施設も全国各地にありますので、へらぶな釣りは気軽に始める事が出来る釣りのひとつです。


~気むずかしい魚~
  身近な場所で楽しむ事が出来るへらぶな釣りではありますが、多くの釣り人を魅了するのはその手軽さだけではありません。実際にへらぶな釣りをやってみると、 その奥深さに気が付くと思います。

 

自然界に生息しているヘラブナは四季の移り変わりとともに居着く場所が変わったり、ちょっとした天候の変化などから魚の泳層(タナ)が変わったりしてしまいます。 その為、昨日まで釣れていた場所やタナでも今日は全く釣れない、などという事がしばしばあります。 魚の放流が頻繁に行われている釣り堀や管理釣り場では、野のヘラブナとは少し違った特徴を持っています。自然界に生息している魚と比べて警戒心は薄いものの、 毎日エサを追いかける事に慣れてしまっている為、エサの塊の前で食べる事を止めてしまったり、口に咥えたエサを急に吐き出したりします。魚はたくさんいるのにアタリがでないとか、 アタリがあってもハリ掛かりしない(カラツン)といった事が起こります。


この様に、気むずかしい習性を持っていますので、ヘラブナは、長年へらぶな釣りをやっているベテランのへら師の方でさえ、そう簡単には釣らせてくれない魚なのです。 難しいイメージばかり言ってしまいましたが、魚の活性が高く、釣り方が状況にマッチすれば、 へらぶな釣りを始めたばかりの方でも簡単にたくさんの釣果が上がることももちろんあります。 当ホームページではへらぶな釣りに必要な道具や仕掛けの作り方などを紹介していきたいと思っていますので、是非身近な釣り場でへらぶな釣りに挑戦してみて下さい。


-masamon-